≪研修のねらい≫
ここ数年,電子カルテの導入により,看護計画の立案時「考えないで問題を貼り付ける看護計画に留まっている現状がある」と,よく聞かれます.
看護問題は,患者の症状・徴候を論理的に組みたてて思考する必要があります.
看護診断ステップアップの講座では,クリティカル・シンキングの思考で看護問題を決定する方法を学べます.そして看護計画の立案をスタッフナースにどのように教育するかを考える講義です.
看護診断アセスメントツールの観察の仕方から,症状・徴候の解釈と分析にうちて,徹底的に学んでください.
≪プログラム≫
PART1 臨床での看護診断の症状・徴候の理解
§1 看護診断毎の診断の手がかりの症状
§2 看護診断の症状と医学診断の症状の差異
§3 医学病態関連図の描き方
§4 医学病態から出現する看護問題とそのアセスメント
§5 看護診断の中範囲理論とはなにか
§6 看護情報の整理・解釈の思考はどのように論理するか
§7 複数の看護診断にリンケージする症状・徴候をどうするか
§8 複数の確定診断とその統合の方法
§9 看護計画書の書き方と指導方法
§10 看護診断・看護ケアの層別での経過記録の方法
§11 看護記録の監査基準をどうするか
§12 看護診断を電子化するためのマスタには何が必要か
§13 (トピックス)看護観察でのゴミ情報アレコレ
PART2 看護診断思考過程解説 (事例から看護診断思考過程を例にそって学習)
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